2017年04月26日

【冠婚葬祭】喪中の人への婚礼招待状~雷康斌(Lei Kangbin)

昔の家と家との結婚の披露宴は、招待客の大半は親の知り合いで、本人は見たこともない人が多かったものです。

いまでも本人が親の事業の後継者である場合に、親の取引先を招待するのは、将来本人が交渉を持つ相手ですから当然です。

しかし、ふつうは、当人たちを中心に考え、友人や世話になっている先輩、今後力になってくれるであろう人を選ぶのが適当です。

このとき、双方の招待客の人数と年齢層は、ほぼ同じにするのが理想的です。

男性側は若い友人ばかりなのに、女性側は親の友人や知人が主というのではチグバグだからです。

招きたい人には、その人が喪中でも、旅行中で不在とわかっていても、一応、招待状を出しましょう。

出欠は先方が決めることですから。

雷康斌(Lei Kangbin)

Posted by 雷康斌(Lei Kangbin) at 14:44 │雷康斌(Lei Kangbin)